r a k u e n o h

 
 
 
 

scince 1991
Theater Company in TOKYO

  楽園王

 
 
 
 
 
 
 
 


楽園王35周年

 

 
そうだ、楽園王に行こう。
 
1991年に田端die-pratzeにて旗揚げをした楽園王も、来年、2026年には劇団創立35周年を迎えます。社会経済が様々な意味で傾き、価値観も揺らぎ、文化芸術への影響も免れない中で、楽園王としては記念すべきこの年に特別な公演を行って、続き続いてゆく路傍に花を添えられれば、と考えています。

楽園王を観たら、ああ楽園王は楽園王だった、って思うような作品を発表して行きます。その一点で、強烈に自信があることが楽園王の強みです。
もうなんだか分からないけど楽園王的に面白い。そんな自己基準で、最高に飛びぬけたものを手掛けて行きます。
どうぞご期待下さい。その期待、真摯に受け止めます。
 
楽園王とは?>>
 
#楽園王
#楽園王35周年
 



 

楽園王◎公演

『雁作・銀河鉄道の夜』
-あるいは捏造された過去の銀河鉄道の夜-
 
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』『永訣の朝』より。

 

作/演出◎長堀博士

 

2026年1月8日(木)-11日(日)
@下北沢 駅前劇場

 
 

 

 
 

 
「楽園王は、ご存じのお方はご存じのように『エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう』と評される劇団で、1991年に旗揚げしました。平成3年、ソ連が崩壊した世界史上の大きな転換点として知られる年です。世界が大きく変わる、という機運があり、それに背中を押されて楽園王はスタートしました。2026年、この年が35周年になります。その記念すべき年の最初の最初の時期、1月に、久しぶりに迷路のような長編最新作を上演します。実は『死を描く』と仮題して書き始めた物語が、あれよあれよと言う間に銀河鉄道の夜の雁作へと変容してしまいまして。変妖? なんか不思議な物語が出来ました。劇団の代表作に『銀河鉄道の夜』があるカンパニーの、今度は思いっきり『雁作』です。年初めの観劇としてきっと最適ですので、ぜひご期待ください。楽園王、日暮里d-倉庫の閉館公演だった『脱兎を追う』以来の長編で、また、下北沢駅前劇場は25周年の『物語』以来なので10年ぶりになります。劇場にお越しいただけることを心から願っています。どうぞよろしくお願いいたします。さあ、楽園王35周年イヤーがこの公演からスタートします!! 」
 

 

出演◎

 
あべあゆみ(あさがお企画)
イトウエリ
大畑麻衣子(miez miez)
久堂秀明
小林なほ子
笹森あき(プレイカンパニー空集合)
塩山真知子
庄司克巳
本堂史子(カリバネボタン)
政井卓実
松村千絵(キラ劇らんたん座)
宮田みや(劇団さかさまのあさ)
吉田憲章
*五十音順

 


タイムテーブル◎

 
1月8日(木) 19:00
1月9日(金) 19:00
1月10日(土) 14:00/19:00
1月11日(日) 14:00(計5ステージ)
 



 

チケット◎

 
前売(一般)¥4000-
台本付き(一般)¥5000-
楽園王初めて割 ¥3000-
学生割 ¥3000-
高校生割 ¥1000-
 
 

ご予約開始◎

 
2025年11月19日(水) 20時から!!
 
 

予約フォーム◎

 
https://ticket.corich.jp/apply/414509/
 
 
 

こりっちの情報ページ◎

 
https://stage.corich.jp/stage_main/392445
 


 

スタッフ◎

 
舞台/照明:長堀博士 音響:齋藤瑠美子 舞台設営:大根田真人 ロゴ/フライヤーデザイン:小田善久 
協力:
ウテン結構、REO、東京メザマシ団、カリバネボタン、Oi-SCALE、サブテレニアン、プロダクション・タンク、あさがお企画、miez miez、プレイカンパニー空集合、キラ劇らんたん座、劇団さかさまのあさ

あべあゆみ


大畑麻衣子

政井卓実

庄司克巳

小林なほ子

本堂史子

久堂秀明

塩山真知子

松村千絵


宮田みや

笹森あき


吉田憲章


イトウエリ